サッカースクール生から!
ちなみに、もう1つの市内フットサルコート『小山フットサルクラブ・エフスリー』のサッカースクールにも3名が通っています。
そんな『フットサル22』のサッカースクールですが、以前にこのブログ上で、月曜日の小学生コース終了後に始まる、19:00からの中学生コースに参加している選手が『日本選抜』に選出されたと紹介しましたが、その鈴木徳真選手(FC古河ジュニアユース)が今回、『U-15日本代表候補トレーニングキャンプメンバー』に選出されました。
コースの時間は違えど、『サッカー日本代表選手』が同じピッチでプレイしていることは、選手達に刺激を与えているでしょうし、実際に目標と捉えている選手もいると聞きます。
私の持論、『サッカーがうまい選手とは、テクニックはもちろんだが、極力ミスをしない選手である。』
これは鈴木徳真選手のプレイを見るとお分かりいただけるんですけどね。
コーチ 新井
県新人大会下都賀地区代表決定!
優勝 野木SSSブレイズ
準優勝 藤岡JFC
第3位 岩舟JFC
小山ウエストJFC
南河内FC
FC部屋
間々田FCがむしゃら
FC城東
間東FCミラクルズ
ウーヴァSC・Jr
大谷東FC
以上、11チームの皆さん おめでとうございます。下都賀地区の代表として頑張ってください。
詳しい結果は、下都賀地区少年サッカー連盟のHPをご覧下さい。
残念ながら、小山羽川SCは初日で敗退してしまいました。スタッフ一同、悔しくて、選手たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
先日、スタッフミーティングが行われました。『今後、チームの為、選手たちの為にどうしたら良いのか』素晴らしい意見がたくさん出され、スタッフの意思統一が出来ました。私たちスタッフも勉強しながら、選手たちを育成し、そして結果がついてきてくれればと願っています。
必ず、今まで以上に素晴らしいチームに成長します。選手たちを見守っていただければと思います。
サポーターの皆様、今後とも『小山羽川SC』及び『小山羽川SCソレイユ』を応援していただけます様お願い致します。
新入団選手紹介
‘涼太’(りょうた・4年)
‘涼太’、ようこそ小山羽川サッカークラブへ。‘涼太’は某クラブチームに所属していました選手で、強豪チームで知られる前所属チームではレギュラーとして活躍しておりました。即戦力である事は間違いありませんし、小山羽川サッカークラブにとって大きな戦力アップとなるでしょう。
ただ、すぐにレギュラーかというと、そう簡単ではありません。‘涼太’には、自分の持っているチカラを仲間達、そしてコーチングスタッフにアピールしながら認めてもらうこと、さらに素早くチームに溶け込むことが必要となってきます。
‘涼太’の加入でチーム全員が刺激を受けて、それによってもうワンランク上のチームとなることを期待したいと思います。
皆様、‘涼太’と御家族樣をどうぞよろしくお願いいたします。
続報、リフティング記録状況
【リフティング記録・上位5傑(11/23現在)】
1位(-)…‘翼’(4年)/2、975回
2位(-)…‘一希’(4年)/520回
3位(-)…‘俊之’(5年)/375回
4位(↑)…‘拓海’(4年)/354回
5位(↓)…‘拓馬’(4年)/330回
今月も多くの選手達が回数を伸ばしてきました。上位5傑では、‘翼’が約800回増の久々の記録更新で、3000回の大台まであとわずかに。さらに、回数を伸ばした‘拓海’がトップ5に返り咲き。その他トップ5以外では、‘祥太’と‘隼’が記録を伸ばし、初のトップ5入り間近まで来ています。
『何かを変えなければ……、このままでは一緒だよ。』
選手達にそう伝えました。何かを変える、まずは出来る事、練習開始前のリフティングを本気になって更新していこうと。集中してやることへの意識改革をしていこうと。
ひとり黙々と地道にやることの大切さ、努力することでの得られる結果があるということ。
広いグラウンド、自分の視界にはボールしか入らない集中できる状況を自ら作り、やりましょうと。
選手達が何かを変えようとする姿をみなさん目撃してください。
指導者として
私たち指導者には、子ども達に『もっとサッカーがやりたい!うまくなりたい!』とサッカーの魅力を感じさせて、やる気を引き出してあげることが大切だと思っています。なので、私も小山羽川サッカークラブのコーチングスタッフ全員と共に、今以上に子ども達と一緒になってサッカーを楽しみたいと思います。
コーチ・新井幸隆
今後に向けて・・・
今大会では、選手達の実力を最大限に出させてあげられなかった事、スタッフとしては残念で選手達には申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今大会を振り返って、チームの皆さんに問いかけたいことがあります。
選手達へ
1、何が出来て、何が出来なかったのか?
2、自分の持っているもの、すべてを出し切れたのか?
3、気持ちで負けていなかったのか?
スタッフへ
1、全力で選手達を支えることが出来たのか?
2、チームの為に何が出来て、何が出来なかったのか?
3、チームの方針を踏まえ、発言等、最大限の協力が出来たのか?
私としては、悔やまれる部分がたくさんあります。
自分自身、全力で選手達をサポート出来たかと・・・。
全日本の予選に向けて、課題を克服しチームの立て直しに全力で取り組みたいと思います。
ただ、結果だけを求めるのではなく、今後に繋がる選手に育って欲しいと願いを込めて・・・。
私は全スタッフが同じ気持ちだと思っています。
サポーターの皆様、今後とも『小山羽川SC』及び『小山羽川SCソレイユ』を応援していただけます様お願い致します。
ブログの運営について、いろいろなご意見等をいただいております。
すべてとは行きませんが、出来る限り対応させていただけるように致します。
メールやコメントなどをいただければ嬉しく思っております。
今後とも皆様のご指導をいただけます様、お願い致します。
小山羽川SCブログ担当 横田
新人大会下都賀地区予選 戦評及び総括
初戦の南河内SSS戦、狙いであった、相手DFラインからのクリアボールやパスを上手く高い位置で拾う事が出来ず、全体が間延びした状態になり、引きすぎて空いてしまった中盤のスペースを埋めきれず、失点を重ねてしまった。
2試合目の石橋FC戦、試合開始早々に失点してしまった事もあり、攻め急ぎから、攻撃が一本調子となってしまい、相手にとって守りやすい状態になってしまっていたが、徐々に落ち着きを取り戻し、サイド攻撃からのクロスやセットプレー等でチャンスは作れていたものの、フィニッシュの部分で精度を欠き、ゴールを奪う事ができませんでした。
総括として
2試合を通して、ほとんどのリスタートが先に相手に触られており、そこから失点に繋がってしまっていた。
また、セカンドボールも、全体の押し上げが上手く出来ず、ボールへのアプローチが遅くなり、相手に拾われる事が多い為、対応に追われた中盤の選手が怖がって引いてしまい、悪循環に陥ってしまっていた。
1分1敗での予選敗退。
この結果を受け、もう一度、原点に立ち戻り、元来、チームの持ち味であった、豊富な運動量を生かしたハイプレスでボールを奪い、そこからの素早い攻撃で得点を奪うスタイルを取り戻すべく、今週の練習から選手、スタッフ全員で取り組みたいと考えております。
最後に、応援して頂いた皆様のご期待にこたえられず、申し訳ございませんでした。
これから、年末~年始にかけましてのカップ戦参加を通して、チームのレベルアップを目指し、SC及びソレイユは頑張って参りますので、引き続きご協力、応援を頂けます様何卒宜しくお願い致します。
小山羽川SC 須藤
11/20 栃木県新人大会下都賀地区大会 1日目の結果
会場:下野市大松山運動公園
競技方法:8人制 15-5-15
1日目予選リーグJブロック
1、小山羽川SC
2、南河内FC
3、石橋FC
1試合目
VS 南河内FC
前半 0-1
後半 0-2
合計 0-3 負け
2試合目
VS 石橋FC
前半 0-1
後半 1-0
合計 1-1 引き分け
得点者:‘拓海’
1分1敗。石橋FCと勝ち点で並びましたが残念ながら得失点差でブロック3位、1日目敗退。
総評ではなく、決意
まずは選手達に対して、勝たせてあげられず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。結果は1分1敗でまさかの1日目で敗退。
私としては、選手達のチカラを最大限に引き出してあげる手助けができなかったことに、自分自身に腹が立っています。
もちろん、勝てなかった理由を探せば、それは当然選手達自身にもありますが、まずはスタッフが選手達に進むべき道を示し、導いてあげることを今一度考え直し、一からやり直す気持ちで再スタートをきりたい。そして来年の全日本少年サッカー大会には笑顔溢れる試合をさせてあげたいと思っています。
コーチ 新井
大会を振り返って
選手の皆さんへ
栃木県新人大会下都賀予戦の第一日目の戦いを終え、結果は二日目に進めませんでしたね。
練習やTMを一生懸命こなして来たので悔しい気持ちを持っている事と思います。
何が出来、何が出来なかったのかを、一人一人が考え次の公式戦で同じ思いをしない様トレーニングをし頑張りましょう。
私を含めたコーチ全員には、選手がいかに能力を発揮できる選手になれるかの「育成」に目を向けて、コーチングをしてもらいたいと思います。
この大会を期にコーチ・選手の意識改革を行い、次につながるサッカーを目指していきましょう。
西崎コーチより
松本総評
今日はとても残念な結果となってしまいました。今まで上のカテゴリで頑張ってきた君たちが、初日で終わってしまうなんて今でも信じられません。
負けた原因は何だったのか?、気持ちの問題、技術の問題ひとつひとつを整理して、選手とコーチ陣が共通の課題として認識し、みんなでそれらを克服していきましょう。そして来年の春には生まれ変わった君たちを見せて下さい。
新人戦1日目 『試合を見た感想』
本日の新人戦 初戦敗退ですが、夢にも思いませんでした。
① 今までやってきたトレーニングや練習試合で満足していた?
② 対戦相手をなめていたかも、しれません。
そのような、甘い気持ちが、私たちスタッフにもあり、選手たちにも伝わってしまった?のか?
③ それとも、ポジションをいじりすぎたのか?
④ 実力不足なのか?
⑤ 今回の対戦相手には、実力が出し切れなかった?
けど、結果は敗退です。
勝負の世界は勝ち負けが存在しますが、
勝つ喜びを分ち合いたい。
これが本音です。
みんなで 同じ目標をめざし これからも 頑張って行きましょう。
コーチ 谷田部
残念な結果となってしまいました。今回の結果を生かし、春に向けて頑張りましょう。
昨日参加していただいた、選手、スタッフ、保護者の皆様、本当にお疲れ様でした。
新人大会敗退により23日(水・祝)27日(日)は通常練習となります。
宜しくお願い致します。